訪問診療を行う医療機関の診療費請求なら、ホムコムネットの集金・収納サービスにお任せください!
ホムコムネットの収納代行サービスは、訪問診療型の医療機関や医師の方々に、診療費の請求手段としてご利用いただいています。今回は、在宅訪問診療・在宅介護サービスでの集金・収納代行の事例をご紹介します。
ご相談を頂いたのは、北海道の内科専門病院の先生からでした。
医師は院長おひとりで、ほかに看護師兼事務スタッフが1名の計2名で病院を経営されており、月に一度希望のあるお年寄りの方を対象に定期的に訪問診療を行っている傍で、経理業務を兼任で担当されていたそうです。
お悩み:訪問先での現金回収は課題や問題が多く、未回収に終わることも…
訪問診療サービスを主に利用されるお客様は、主に高齢者の方々です。診療費は、院長が現場で現金回収を行っていたそうです。
現場で集金をすることは、一見理にかなっているように思えます。しかし、訪問日当日にそもそも「支払いに必要な現金を持ちあわせていない」お客様が多いのだとか。なぜなら訪問診療サービスを受けている高齢者のほとんどは、自分で外出することがままなりません。そのような方に対し、事前に銀行で現金を引き出して用意しておいていただく事はなかなか出来ません。ご家族と同居されていらっしゃるケースでも、訪問日にご家族の方が不在の場合は、再度集金のためだけに伺わなくてはなりません。しかし、先生がお一人で集金業務に時間を浪費することは難しく、頭と心を悩ませていたそうです。また、訪問診療は一日の間に数件の訪問先を車で回ります。その場合、集金した現金を車の中に置いたまま数時間放置することも気がかりでした。
そこで、一度は口座振替サービスの導入を検討して収納代行サービスを行っている銀行系の企業に問い合わせを行ったところ、月間の利用件数が少ないという理由で断られてしまったとのことでした。患者さんに負担を掛けず、サービス費用の回収率を上げるにはどうしたらよいか。その解決策として考えた収納代行サービスも利用できないとあって、当時は相当改善策を迷われたそうです。
導入後:訪問先での集金をやめて、患者さんと先生自身の負担をゼロに。同時に回収率もぐーんとUP!
そんな時に、ホムコムネットのサービスをインターネットでお調べいただく機会があり、お問い合わせフォームから「収納代行サービスの活用法」や「利用条件」などについて、たくさんのご相談をうけました。詳しくサービス内容をお伺いしたところ、在宅訪問診療サービスの料金プランは、月1回~4回の介護保険適用範囲内で調整。毎月予め決まった訪問日に診察に希望者宅に行き、診察・処置に合わせた料金を診療費用として集金していました。
集金のタイミングは、毎月初めの訪問日に前月分の診療費用を一括請求しているとのことでしたので、毎月第一営業日に銀行口座から引き落としを行う「口座振替サービス」をご提案し、ご導入いただきました。ご高齢の患者さんにとって、外に出向くことなく年金受給口座やご家族の口座など、指定口座から自動引落しで支払いができることは、とても便利な決済方法です。また、支払いの記録が通帳に記録されるので、通帳を管理されているご家族の方も安心してご契約いただけます。一方で、集金業務が不要になったため介護スタッフたちの負担も同時に軽減されました。未回収のお客様宅に再度訪問する必要も、万が一の紛失や盗難のリスクも無くなり、患者さんと院長ご自身の両方に大きなメリットが生まれ、サービス向上につながったそうです。
さらに、忙しい業務の合間で回収した現金を数える必要もなくなりました。ホムコムネットの口座振替サービスは、操作がとっても簡単な専用アプリ「口座振替ヘルパー」を使って請求作業を行っていただくので、手間も時間も大幅カット! しかも、専用アプリで入金管理も同時に行えるので、訪問診療についての経理業務がこれひとつで出来るので先生の時間に余裕が生まれ、訪問診療を希望される方の受け入れ数を増やすことが出来るようになったそうです。
在宅訪問診療、訪問看護の診療費回収にかける時間や労力に頭を抱えていらっしゃる先生方、是非一度ホムコムネットの集金・収納代行サービスをご検討下さい!
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